見出し画像

ソログルキャンプ 2025.02.16

週末に友人とキャンプしてきたのです。友人お気に入りのキャンプ場だけどわたしははじめて行くキャンプ場なのでわくわくなのです🙂

千葉にあるキャンプ場 / ソロで5,000円と料金はお高めだったです
サイトはうっすら砂利が敷いてあってよきなのです

トイレや炊事棟の場所をチェックしたら早速設営… といきたいところですがはらぺこだったので先にお昼ごはんを食べるのです。タープ泊の設営は15分もあれば終わるので設営はいつでもいいのです。

スーパーで買った穴子天重 / これで500円は安いのです
荷物は Trail Bum Steady さんだけ
タープは Hilleberg TARP5 UL だよ
入口側のポールは 135cm で高めにしたです
この真っ赤な色がお気に入りなのです
足元側はテントポールをバラしてMYOGした 74cm の二本継ぎポールだよ
荷物が少ないとすっきりなのです

焚き火リフレクターも設置して火あそびの準備も完了だよ。タープを高めに設営してるので火の粉の心配は不要なのです。タープの下に座って火あそびしながらご飯できるのです。

焚き火リフレクターはいつもの UNROOF リフレクタープだよ
炭はだいすきな鶴居木炭なのです
MYOGしたリフレクタープ用のポール / ばっちりだったです

準備ができたら炭を熾してご飯にするのです。キャンプも回数を重ねていくと特にキャンプだから◯◯が食べたい的な欲求もなくなっちゃうので、そうなるとできるだけ手間がかからず美味しいものとなるのです。そんなわけで今回も全力手抜きでスーパーで買ったもつ鍋とお寿司なのです。

まずはノンアルサワーで乾杯なのです
もつ鍋 / できてからうどんが入っていることに気付いたです
蓋がないと煮るのに時間がかかるです / アルミホイルで蓋したです
もつ鍋の後はサーモンとローストビーフのお寿司だよ

食後は炭をいじりながら熾火を愛でつつお湯を沸かしておしるこ飲むです。ソロのときは邪魔なガス缶を持っていきたくないので固形燃料かアルコールをメインで使うですが、友人といくときは車移動なのでパッキング気にせずソロのとき使わない道具で遊べるのがたのしいのです。

鶴居木炭はさいこーなのです / いちばんすきな炭なのです
19:00くらいで気温は8℃ / だいぶ暖かくなったのです
お湯を沸かして・・・
炭だと時間がかかるのでガスバーナーに切り替えたです
Snow Peak トレック 900 / 使うのは数年ぶりなのです
食後のおしるこは至福なのです

食後はKindleでマンガを読んだりAudibleでラノベを聴いたり、だらだらしながらのんびりと過ごす贅沢な時間なのです。キャンプでいちばん好きな時間なのです。

いつの間にかすっかり日が落ちていたです
風もなくよき夜なのです

寝る前に片付けられるものはすべて片付けてしまう派なのです。キャンプをはじめたての頃は朝も意気込んで焚き火をしていたですが朝の片付けに時間がかかるし、チェックアウト直前まですぴーすぴー寝ちゃってることも多くなってきたのでいまは寝る前にすべて片付けてしまうことにしているです。これにより、チェックアウトの30分前に起きても光の速さで撤収するスキルを獲得したのです🙃

起きたらおふとんとタープだけ片付ければ撤収終わりなのです
闇夜に真っ赤なタープが映えるです
おやすみなさいなのです

8時間ほどぐっすり寝たです。朝陽を浴びてさいこーの目覚め… とはいかず。起きたら雨が降っていたです。幸い、風はなく横から吹き込んでくることもなかったのでこの小さなタープでも雨で濡れることはなかったでした。しとしと降る雨を見なかったことにして二度寝したです。

雨がしとしと
タープに当たる雨音はなんかよきなのです
チェックアウトの1時間ほど前に雨は止んでくれたのです
雨が止んだ隙にささっと撤収 / 忘れ物なし、です
撤収後にお日様がでてきてぽかぽか陽気になったです

前回のキャンプは最低気温 -6℃ だったですが、今回は 5℃ までしか下がらなかったのでだいぶ暖かくなってきたですね。寒暖差が5℃前後で10〜15℃くらいがキャンプでは過ごしやすい気温だと思うので本格的に暑くなる前にまたキャンプにいくのです。そろそろ伊豆にも・・・です。

今回の忘れ物

  • なし


いいなと思ったら応援しよう!